第2回東北地方太平洋沖地震連絡会議を開催
内容
- 学生、教職員等の安否確認状況について
昨日から継続して実施している被災対象者の安否確認の状況について、3月15日17時現在で、対象者146名のうち、122名に連絡がとれ、うち107名の安否確認が終了しました。残る対象者については、引き続き確認作業を行います。 - 入試に関する取扱いについて
?3月15日現在で、東北地方太平洋沖地震により受験できないという旨の申し出は特にありませんでした。
?3月18日を申し出期限として、個々の事情を勘案し、特別措置を行うこととしているが、19日以降の対応についても現在検討中です。
?入学手続きを行わなかった者について、入学の意思について全員を対象として電話確認を行っており、「手続しなかった者」のうち、3名について連絡が取れておらず、引き続き連絡を行っています。 - 学生のボランティア活動について
?沙巴体育平台として、本学ボランティアセンターを主体として、募金活動を行うことを確認しました。その情報については、順次本学ホームページにおいて周知していきます。
?献血活動については、日本赤十字社に問い合わせたところ、現在は深刻な血液不足等の状態ではないため、実施については、時期等を注視しながら引き続き検討することとしました。 - DMATの派遣について
?沙巴体育平台医学部附属病院より、3月15日に2名の隊員を派遣した旨、報告がありました。
?病院における募金活動について、患者の皆様、教職員、医療スタッフ等を対象として実施する旨、報告しました。