URAセンター?スタッフ紹介
鳥生 隆(とりう たかし) | |
シニアURA?特任教授 | |
?? 京都大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。㈱富士通研究所を経て、 本学の工学研究科教授を2017年3月に退職。名誉教授。画像処理、コンピュータビジ ョンの研究に従事してきました。同年4月より大学教育研究センターに勤務することとな り、 2018年4月よりURAセンターでの勤務を兼務しています。若い人たちのキャリア デザインの支援を継続するとともに、大学で行われている研究が社会的価値の創出に繋がっていくよう微力を尽くしたいと考えております。 | |
塚田 孝(つかだ たかし) | |
シニアURA?特任教授 | |
東京大学文学部第Ⅱ類国史学専修課程卒、博士(文学?東京大学)。東京大学史料編纂所助手を経て、1988年4月に沙巴体育平台文学部に着任し、2020年3月末で文学研究科教授を退職(名誉教授)。日本近世史、とりわけ身分社会史、大坂を中心とした都市社会史、和泉の地域史を研究(拙著『日本近世の都市?社会?身分』花伝社、参照)。2021年4月より、現職。これまで悩み、模索しつつ経験してきたことを踏まえて、若手研究者、院生の人たちの相談役になれればと思っています。 |
|
工位 武治(たくい たけじ) | |
シニアURA | |
大阪大学基礎工学部合成化学科卒(工学士号)、同大学院基礎工学研究科博士課程修了(工学修士?工学博士号)。UBC化学科博士研究員、大阪市立大?院?理の助手、講師?助教授、教授、特任教授を経て、2015年4月から現職。本学名誉教授。「研究には、グローバル中心?国際協働及びダイバーシティな目線と若手研究者群のためのempowerment、funding schemesを」?「教育には、若年人口減少?超高齢化IOT社会の到来に対して、true knowledge-resilientな人材育成に貢献できるAI-assisted 大学教育システムの確立を」目標に一歩でも近づきたいと思います。 | |
三村 忠昭(みむら ただあき) | |
シニアURA | |
大阪府立大学工学研究科(化学工学)修了。総合電器メーカーのR&D部門にて超並列計算機の研究開発、新規半導体実装技術の開発に従事。その後半導体事業部門の開発責任者と して、半導体実装要素技術開発と事業化を担当。2014年7月より本学産学連携コーディネータに就任。産学連携活動を通じて、本学研究シーズによる新規事業の創出?実用化を推進し、産業界?地域経済の発展に貢献して参ります。 | |
関山 泰司(せきやま やすし) |
|
URA | |
京都大学薬学部卒業。博士(学術)(大阪府立大学)。製薬会社にて品質管理から製剤開発まで幅広く手がけ、その後、企業内起業として立ち上げた抗菌剤事業と共に大手化学会社に転籍し、食品周辺事業に携わって参りました。これら医食に関する経験を活かし、本学で行われているライフサイエンスやバイオに関する研究を一つでも多く実用化に結びつけるべく、産学官連携に注力して参ります。 | |
山崎 基治(やまざき もとはる) | |
URA | |
近畿大学大学院工学研究科修了(電子工学)。大阪大学大学院法学研究科修了。電機メーカーで研究開発、設計、製造、知的財産等に従事してまいりました。2015年4月に産学官連携コーディネータに就任。本学の研究成果を広く社会に提供するに際し、微力ながらお手伝いできればと思っております。よろしくお願い申し上げます。 | |
鎌田 雅史(かまだ まさふみ) | |
URA | |
東京理科大学大学院薬学研究科修了(薬学博士)。同大学薬学部生化学教室勤務(助教、講師)を経て、24年間にわたり製薬企業でオリジナル新薬創生を目指した創薬開発研究に従事しました。2016年5月に、本学の産学官連携コーディネーターに着任。アカデミアからのイノベーション創出を目的に、本学の研究推進ならびに産学官連携に誠心誠意努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。 | |
小村 弘(こむら ひろし) | |
URA | |
大阪府立大学大学院農学研究科修了(薬学博士)。製薬企業にて薬物動態分野を中心に創薬初期段階からNDA申請までを担当してきました。2013年に創設された医薬基盤研究所創薬支援戦略室を経て、AMEDにて創薬シーズの実用化に向けたアカデミア創薬支援及び創薬基盤構築のための産学官連携構築に従事してきました。これらの経験を生かして、本学URAセンターにおいて、医療シーズの実用化に向け、研究?産学官連携支援に尽力して参りますので、宜しくお願い致します。 | |
増田 亜由美(ますだ あゆみ) | |
URA | |
福井工業大学大学院工学研究科応用理化学専攻終了。化学系出版社の編集部勤務後、特許事務所での明細書作成、特許調査に従事。その後、国立大学の産学官連携本部で特定研究員、文科省?地域イノベーション戦略支援プロジェクト(東日本大震災復興支援型)で岩手県で地域連携コーディネーターを担当。2014年4月より本学の産学官連携コーディネーターに就任。学の宝の山から社会で使ってもらえる道具に変えて提供してまいります。 | |
白木 達也(しらき たつや) | |
U R A | |
1986年に関西大学工学部電気工学科を卒業し、電機メーカーにてソフトウェア開発、知財業務に従事して参りました。その後、私立大学のコーディネーター等を経て2018年6月より本学のURA業務に従事しております。これからはURAとして、本学の研究推進および研究成果の社会還元を通じて、微力ながら社会貢献に努めて参ります。よろしくお願い申し上げます。 | |
前田 由佳(まえだ ゆか) | |
U R A | |
沙巴体育平台創造都市研究科都市政策専攻修了。一級建築士。国家資格キャリアコンサルタント。通信会社2社勤務を経て、自治体にて住宅政策、公共建築物等の業務に従事後、在外生活10年。帰国後、地域防災関係職、国立大学職員等を経て現職。研究成果を社会還元するお手伝いができる本務に大変やりがいを感じており、励んでまいりたいと存じます。よろしくお願いします。 | |
梶田 進(かじた すすむ) | |
URA | |
電気通信大学電気通信学部卒業。博士(工学?京都大学)。総合エレクトロニクスメーカーにて電子材料、センサーデバイス、電池材料などの研究開発に従事。2017年より他大学で産学官連携コーディネーターを経験し、2021年9月より本学のURAとして就任いたしました。これらの経験を活かし、本学の研究開発における外部資金の獲得、産学官連携による社会実装、知財の戦略的出願のご支援に努めて参ります。 |