平成25年度採択課題
戦略的研究 平成25年度 採択課題
重点研究(A)
本学が中心拠点となる可能性が十分見込める研究
平成25年度採択課題
研究代表者名 | 所 属 | 研 究 課 題 |
---|---|---|
橋本 秀樹 | 複合先端研究機構 | 人工光合成によるSolar Fuels(太陽光燃料)生成の実現* |
渡邊 恭良 | 医学研究科 | グローバル社会の疲労克服教育研究拠点* |
河田 則文 | 医学研究科 | 予防医療に活用できる非侵襲的診断装置ならびに拡散バイオマーカーの開発とデータベース構築:健康都市大阪への貢献 |
阿部 昌樹 | 法学研究科 | ポスト分権改革時代の都市 |
重点研究(B)
将来発展性の高い基礎的?基盤的研究
平成25年度採択課題
研究代表者名 | 所 属 | 研 究 課 題 |
---|---|---|
佐々木 雅幸 | 都市研究プラザ | ソーシャルデザインの産業化による大阪再生-CCAによる創造空間形成* |
水内 俊雄 | 都市研究プラザ | 生活困窮者自立支援法下の新事業を先駆ける居住?就労支援の先進事例調査―西成特区構想とホームレス支援NPO等の調査を通じて― |
仁木 宏 | 文学研究科 | 豊臣大坂城?城下町の総合的研究-「落城」400周年、文理融合?博学連携プロジェクト- |
石田 佐恵子 | 文学研究科 | 都市?大阪に関する文化資源?社会調査データアーカイブの構築——二次分析を通じた新たな研究主題の創出—— |
岡野 浩 | 都市研究プラザ | UNESCO世界遺産および創造都市ネットワークとの交渉理論:都市創造性の重要構成要素と文化財保全?マネジメントの開発 |
川邉 光一 | 文学研究科 | 疾患モデル動物のストレス脆弱性に関する行動科学的研究 |
富澤 修身 | 経営学研究科 | グローバル競争下の都市成長戦略に関する、都市経営視点からの基礎的研究――都市イノベーションと都市マーケティングに限定して―― |
佐藤 絵理子 | 工学研究科 | 新エネルギー?省エネルギー対応型スーパーアクリルポリマー(SAP)の開発* |
森 一彦 | 生活科学研究科 | いのちを守る都市づくりによる災害知の社会実装?「まちラボ?ネットワーク」の開発? |
八代 正和 | 医学研究科 | スキルス胃癌に対する分子標的治療薬の新規開発 |
佐藤 和信 | 理学研究科 | 分子スピン二次電池を基軸とする分子科学の展開* |
西岡 真稔 | 工学研究科 | 省エネルギーと都市ヒートアイランド現象抑制を目的とするガラス建築用太陽熱遮熱?温水利用ルーバーの研究 |
永村 一雄 | 生活科学研究科 | 大学校舎のエネルギー消費量の把握と低炭素化に向けたグリーンキャンパス計画-沙巴体育平台杉本校舎を事例に-* |
横山 美江 | 看護学研究科 | 大都市における児童虐待予防をめざした基盤研究 |
舘 祥光 | 理学研究科 | 高効率個体を実現する三脚型配位子系発光材料と発光機構解明* |
藤原 靖弘 | 医学研究科 | 脂肪幹細胞を用いた胃食道逆流症に対する内視鏡治療の開発 |
嘉名 光市 | 工学研究科 | 都市再生手法としての歴史的建造物のストック活用に関する研究?大阪都心部を事例として? |
山口 覚 | 理学研究科 | 地球電磁気学的手法を用いた活断層地下構造の解明(活断層の地下構造研究のあたらしい展開) |
藤田 忍 | 生活科学研究科 | 大阪長屋保全ネットワーク構築の社会実験 |
萌芽研究
斬新なアイディアやチャレンジ性を有する研究
平成25年度採択課題
研究代表者名 | 所属 | 研究課題 |
---|---|---|
木村 義成 | 文学研究科 | AED最適配置にむけた地理的分析と提言ー救急隊現場到着時間を加味したAEDの実践的配置にむけてー |
長尾 謙吉 | 経済学研究科 | 転換期の大都市圏と地域産業政策 |
中川 眞 | 文学研究科 | CURATORS TV によるビジネスモデルの創出* |
藤井 律子 | 複合先端研究機構 | 遺伝子改変によりアスタキサンチンを生産するレタスの新規光合成機能の解明 |
田中 雅彰 | 医学研究科 | 周期性動作?制御?形成理論に基づく未病の脳神経学的評価指標の開発 |
立花 亮 | 工学研究科 | 細胞内で発現するmicroRNAを標的とするがん治療薬の開発* |
山田 雅巳 | 医学研究科 | 微小管関連タンパク質の分子ダイナミクスを指標とした神経細胞遊走障害を伴う先天性神経疾患に対する創薬探索 |
鐘本 勝一 | 理学研究科 | 素子動作との融合計測による分子レベル評価技術を利用した実用有機系太陽電池の実現* |
森 一彦 | 生活科学研究科 | ライフログ情報による高齢者の生活パターン診断(LPA)の社会実験研究* |
若手研究
39歳以下の教員を対象とした本学を特色づける研究
平成25年度採択課題
研究代表者名 | 所属 | 研究課題 |
---|---|---|
小川 亮 | 経済学研究科 | 都市?地域間競争時代における企業誘致政策 |
笹島 秀晃 | 文学研究科 | ニューヨーク市SoHo地区における画廊街形成プロセスの研究 |
遠藤 徹 | 工学研究科 | 都市沿岸域における人口塩生湿地のCO2動態に関する現地調査 |
小林 知広 | 工学研究科 | 電力需要のピークシフトを目的とした高効率な温度成層型蓄熱槽の設計法に関する研究 |
松原 勤 | 医学研究科 | 肝代謝活性を利用した脂肪肝炎の新規診断法の開発 |
生田 英輔 | 生活科学研究科 | 災害時自力避難のための高齢者の「避難力」評価指標の開発 |
竹内 宏光 | 理学研究科 | 超流体中の射影低次元空間における自発的対称性の破れ |
福島 佳優 | 複合先端研究機構 | 光合成?光化学系Ⅱ複合体の酸素発生機構解析 |
梅名 泰史 | 複合先端研究機構 | 光化学系Ⅱ複合体による光合成の水分解反応の構造に基づく原理解明 |
*は、継続課題です。
外部評価結果
重点研究(A) 成果報告については、最終年度の終了後、各課題につき専門的知識を有する学外者(外部有識者)の書面による評価を受けます。
平成25年度 重点研究(A) 成果報告書?第三者評価書
研究代表者名 | 所 属 | 研 究 課 題 |
---|---|---|
橋本秀樹 | 複合先端研究機構 | 人工光合成によるSolar Fuels(太陽光燃料)生成の実現 |
渡邊恭良 | 医学研究科 | グローバル社会の疲労克服教育研究拠点 |
河田則文 | 医学研究科 | 予防医療に活用できる非侵襲的診断装置ならびに拡散バイオマーカーの開発とデータベース構築:健康都市大阪への貢献 |
?