市大授業2017を開催しました
平成29年4月29日(土?祝)に、関西近県の高校生?予備校生を対象とした「市大授業」を開催しました。文学部、理学部あわせて8つのクラスに1,000人を超える受講者が集まりました。
市大授業は現役の教員が大学さながらの講義を行うため、実際の大学の講義がどんなものか、またキャンパスはどんな雰囲気なのかを味わえるのが特色です。理系進学を考えており、お父様と一緒に数学と物理の講義を受講した竹内珠子さん(大阪市立東高等学校2年生)は、「基礎知識が無い分野の講義で少し不安もあったが、授業の内容がとても分かりやすく、興味が湧きました。楽しかった」との感想を下さいました。
市大授業2017に関する詳しいレポートや下記以外の写真等は後日、地域連携センターのホームページでご覧いただけます。
当日の様子
文学部
自己という謎:「自分探しの」の哲学?
佐金 武 講師
理学部
素数の不思議
佐野 昴迪 講師
地質学からみる近畿の巨大地震と
大規模土砂災害 三田村 宗樹 教授
宇宙プラズマの物理
浜端 広充 准教授
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その他
文学部学生とのフリートーク
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